2022年09月05日

COVID-19 ワクチン接種への異論 - 続き12










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出演: 東北有志医師の会メンバーである北海道大学 駒野宏人客員教授、
    同会代表 後藤均 医師、
    東京理科大学 村上康文名誉教授

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世界の多くの国が特別な感染対策を中止し、ワクチン接種から撤退している中、日本だけが子ども達も含めてワクチン接種を繰り返して行っていこうとしている事に、私たちは大きな危機感を持っています。未来ある子ども達、若者達への新型コロナワクチン接種の即時中止を求めます。また5〜11歳の子ども達への新型コロナワクチン接種の「努力義務」規定に強く抗議し、その撤回を求めます。

2022年8月17日

全国有志医師の会 (緊急声明全文

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(東北有志医師の会・電光掲示板「警告」)


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(百万人あたりの新規感染者数動向・Our World in Dataより)


(COVID-19 ワクチン接種率・Our World in Dataより)

(おわり)
posted by ihagee at 09:14| 日記

2022年09月04日

ゴルバチョフの贈り物




・彼のせいで経済大混乱!
  - 彼のおかげでチャンスがあります!
・彼のせいで政情不安!
  - 彼のおかげで私たちは自由を手に入れました!
・大混乱!
  - 望み!

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ゴルバチョフが孫娘のアナスタシア・ヴィルガンスカヤと共に出演したこのロシアのコマーシャルは、1997 年 11 月にモスクワの赤の広場とモスクワのピザハットで撮影され1998年に西側諸国で放映された(ロシア国内では放映されなかった)。

その前年、ゴルバチョフはロシア大統領選挙に立候補したがわずか 0.5% しかロシア国民の支持を得られず、彼の古いライバルであるボリス・エリツィンが勝利した。

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「彼が世界を変えたと人々が言うのを聞いたことがありますが、彼は国を変えることができませんでした。たぶんそうです。しかし、彼は国と世界に信じられないほどの贈り物を与えました。世界戦争や核戦争の脅威のない 30 年間の平和を私たちに与えてくれました。しかし、贈り物はなくなりました。(ドミトリー・ムラトフ=ノーベル平和賞受賞歴のある独立系ノバヤ・ガゼータの元編集長)」

ソ連崩壊から約30年、ゴルバチョフは西側でこそ尊敬されているが国内では無視され罵られている。1990 年代、ロシアの改革への希望は、略奪と冷笑と混乱の中で崩壊した。ゴルバチョフの「欧州共通の家」構想を、西側諸国はロシアを排除して無力な衛星に変えるという米国と EU の秩序に置き換えた。「これらはゴルバチョフのせい」だ「私たちは彼の愚かさの人質です」と多くのロシア人が言う。NATO を拡大しないという約束を破りロシアとの緩衝地帯であったウクライナにまで米国と EU の秩序が及び、「欧州共通の家」は完全に消滅し、ロシアはソ連邦時代の大国ナショナリズムに逆戻りした。ウクライナを侵攻しウクライナでは民族ナショナリズムを生み出した。

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  - 彼のおかげで私たちはたくさんのものを持っています... ピザハットのように。

ピザハットはウクライナ侵攻に対応し、ロシアの 50 店舗の営業を停止した。

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北コーカサス・スタヴロポリ州のロシア系ウクライナ人の貧しい農民の家庭に生まれたゴルバチョフはその父と母の民族性をウクライナ侵攻によって引き裂かれ死んだのである。

(おわり)

posted by ihagee at 04:54| 日記

2022年09月02日

戦争が起きないようにすることだけがあなたの仕事だ



米国CBSニュースのアシスタントプロデューサーであったスティーブ・ローゼンバーグ(Steve Rosenberg)は、ミハイル・ゴルバチョフに20年間に計5回インタビューを行った。

ゴルバチョフ死去の報にローゼンバーグは一文を寄稿している(BBC News 2022/8/31)

その最後のインタビューとなった2019年に触れた一文:

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私が彼に行ったインタビューは、これが5回目、そして最後となる。彼にはこれまで見たことのない悲しみがあった。まるで、自分の功績が後退していること、ロシアが権威主義を再び取り入れ、東西対立が復活しつつあることを感じ取っているかのように。

ゴルバチョフ氏はインタビューの中で、政権を握ったばかりの頃を思い出している。

「ソ連共産党書記長に就任した私は、全国の町や都市を訪れ、人々に会った。みんなが話していたことがある。ミハイル・セルゲイビッチ、どんな問題があろうと、どんな食糧難があろうと、心配するな。食料は十分にある。何とかなる。戦争だけは起こすなよ」。

この時、ゴルバチョフの目には涙が浮かんでいた。

「唖然とした。唖然とした。それくらい、先の戦争で彼らは苦しんでいたのです」。

ミハイル・ゴルバチョフは完璧ではなかった。完璧な指導者なんていない。しかし、第三次世界大戦を回避することを深く考えていた人物である。そして、家族を深く愛していた。

この2つの点で、私は彼を温かく記憶にとどめるだろう。

(引用終わり)

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ヴィム・ヴェンダース監督の1993年映画「ベルリン・天使の詩」でゴルバチョフは実名の人物として登場した。自ら命を絶ったり、傷つけあう人間たちに思いとどまるように働きかける天使の姿は大人には見えず子供にだけ見える・・。ピーター・フォークにはその姿が見える、そういう設定だった。ゴルバチョフの目にも同様に見えていたのだろう。

(おわり)

posted by ihagee at 09:08| 日記