2019年02月04日

この国の縮図



かつて命が輝いていた町は、死の町になった・・
チェルノブイリ事故被災者の言葉。

ウソを振りまきウソをつくことが、この政権の常套手段となっている。この政権のウソの本源は原発事故にあり、「アンダーコントロール」なる虚飾・粉飾(ウソ)でこの国はすっかり汚染された。ウソの主体が首相と取り巻きであることは言うまでもないだろう。正確には首相個人の性状(性質と行状)に由来する。もうホトホト、ウソにはうんざりした。(拙稿『いつまでも「うそつきロボット」で良いのか(原発事故なる国家の宿痾(治らない病)続き)』)

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ワシントンポストは『福島原発事故の現場近く、廃墟の町と破壊された生活』と題する記事を掲載している(2019年2月3日付)(Near site of Fukushima nuclear disaster, a shattered town and scattered lives

避難命令が解除されても、コミュニティが破壊されたまま、土地に戻ってくるのは高齢者ばかり。「悲観論と憂うつを感じます。今最大の悲劇は、高い自殺率です。(浪江町出身・佐々木茂氏)」

政府は二本松のような場所で新しいコミュニティを建設しようとする努力を支援することなく、帰還を命じ、避難命令が解除されて1年以内に補償金の支払いを終えようとしている。

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(ワシントンポスト記事から)

この国の縮図。これが「アンダーコントロール」なのか。ここから220kmしか離れていない東京は我が世の春という脈絡。

(おわり)

posted by ihagee at 03:50| 原発