2017年06月27日

読売とはなんぞや


産経と共に、安倍政権の広報誌と化した読売新聞。

さて、「読売」とは何ぞや。「明治東京逸聞史(森銑三著)」によると以下の通り。

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某新聞の艶種記者が、小仙(芸妓)のことを書き立てた上に読売にいいつけて、小仙の家の前で、その記事を読み上げさせた。小仙は少しも驚かず、得たりとばかりに、その情人を招き、人力車に合乗りして、その記者の家の前を往き来せしめた。記者は、ために茫然自失した。(明治12年)

振仮名新聞を街頭で読み歩いて売る者が多いが、新聞に好ましからぬ記事の出ているのを取り柄に、わざとその家の前で、大声で読み上げて金銭を得たりする者があるのだから、新聞の読売は禁止になった(明治15年)

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読売とはこういう事。読売をする新聞であれば、首相が自ら読売をするし、首相の口となって人格攻撃など好ましからぬ記事を取り柄にする。

(おわり)

追伸:
「あんなヤツを二度と会見場に入れるな!と読売!」
東京新聞社会部の女性記者、望月さんが加計疑惑で官房長官の菅義偉を質問攻めにした。これについて記者会見後に「想像だにできない」ことが起きた。読売のキャップが東京新聞のキャップのところに飛んできて「何だあいつは。あんなヤツを二度と会見場に入れるな!これはクラブの総意だからな」と怒鳴り上げた、という。(半歩前へUから引用)

これが事実なら、読売なる似非新聞にわれわれは購読などして金銭を与えてはならないだろう。ジャーナリズムを否定する団体だからだ。


posted by ihagee at 19:35| 政治