2017年04月16日

Voigtländer Superb 顛末記 - その10



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修理したばかりのVoigtländer Superb二台(1933年と1935年製)を持って、羽田空港沖に面した公園(森ケ崎公園界隈と京浜島つばさ公園)の景色をスナップしてみた(4月16日早朝)。Kodak Tri-X 400、純正のフードとYフィルターにセコニックの露出計を使う。先ずはデジカメ写真での報告。

東京モノレールの昭和島駅の改札を出て、先ずは森ケ崎公園に向かった。工場と住宅が混在する街並みを抜けると森ケ崎公園がある。公園には入らず、柵を隔ててその外側の遊歩道を進む。首都高速1号羽田線とモノレールが並走し、モノレールが海の下に潜る箇所(海底トンネル入り口)が間近に見える沿岸の遊歩道は日曜の朝ということもあって人影はまばら。

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羽田空港の離着陸する飛行機を向こうに見て、潮溜まりには海鳥が群れていた。たまに聞こえるジェットの音の他は潮騒と海鳥の鳴き声だけの静寂。

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この遊歩道を反対に進むと京浜島つばさ公園方面。

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その途中の小さな公園に猫の気配がしたので寄ってみると、いっぱい群れてきた。

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京和橋を渡ると両側に大きな工場(リサイクル工場が多い)が立ち並ぶ大通り。人影は皆無だった。

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京浜島つばさ公園はその先にあった。

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羽田空港B滑走路から離陸するジェット機を間近に見ることができる景観。

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この運河を挟んで対岸には城南島海浜公園がある。城南島では昨年の5月にRolleiflex SL66で撮影をしている(「Rolleiflex SL66・Kodak TRI-X 400・Carl Zeiss S-Planar (1:5.6 f=120mm)」)。

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(Rolleiflex SL66・Kodak TRI-X 400・Carl Zeiss S-Planar (1:5.6 f=120mm))

京浜島つばさ公園よりも城南島海浜公園の方が頭上をジェット機が通過するので、航空機ファンには城南島の方が楽しいかもしれない。ジェット機の爆音も城南島の方が大きかった。

数名の釣り人とバーベキューの準備をしていた数組の家族以外は閑散としていた。空が広く海風が心地よい。

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Voigtländer Superb二台(1933年と1935年製)を使ってのフィルム撮影の結果は追って報告したい。

(おわり)

posted by ihagee at 18:57| Voigtländer Superb