2015年12月17日

Bencini Koroll 24 S

BenciniのKoroll 24 Sの続き。

koroll6.jpeg

このアルミ製カメラは実に軽いのでスナップを撮るのには最適。120フィルムのハーフというところも12コマのところが24コマ撮影できる。しかし、シャッタースピードは1/50で絞りはf9と16にしか切り替わらないのが惜しい。シャッターはバルブ開放ができる。

独Prontorのセルフ・タイマーがシャッタースピードを調節できることを思い出した。このProntorのタイマーはちょっと変わっている。普通カメラの外付けのセルフ・タイマーはシャッターが開くまでの時間を調整するものだが(当たり前)、このタイマーはバルブ開放前提で逆にシャッターが閉じるまでの時間を調整する。30秒以下のバルブ開放であればこのタイマーに任せるのが楽そうだ。



Koroll 24 Sにこのタイマーを組み合わせることでフィルムの選択肢と撮影のシテュエーションが増える。試してみたいフィルムとしてはLomography Redscale XR 50 - 200 120がある。これはISO50から200に応じて発色が変わるフィルムで、Koroll 24 Sのようなトイ的なカメラで試すにちょうど良い。露光時間を少し長くすれば青みがかかったトーンになる。ぜひ試して報告したい。

追伸:Koroll Bencini II(Koroll 24 Sの前モデル)とLomography Redscaleではこんな写真(Korollの撮れるハーフ版)である。

Spirito affine

Yeah, my journey is red!
(おわり)

posted by ihagee at 19:06| Bencini Koroll 24S