2015年12月03日

Bencini Koroll 24 S

イタリア人は工業デザインに特異なセンスを発揮するようだ。デザイン上の勘所(おいしさ)をしっかり押さえているのである。喩えれば膝枕で女の人に耳掃除をしてもらうようなコソッとした痛痒い快感がそのおいしさなのである。その感覚は一度味わうと長らく忘れることがない。

ここにその痛痒さを備えたBenciniのKoroll 24 Sというカメラがある。イタリア人は工業デザインに特異なセンスを発揮するようだ。デザイン上の勘所(おいしさ)をしっかり押さえているのである。喩えれば膝枕で女の人に耳掃除をしてもらうようなコソッとした痛痒い快感がそのおいしさなのである。その感覚は一度味わうと長らく忘れることがない。

ここにその痛痒さを備えたBenciniのKoroll 24 Sというカメラがある。

純正のレンズフードを手に入れた。レンズ開口径が20mmしかないので汎用のフードは滅多にない。おちょぼ口でラッパを吹くような姿になった。

koroll1.jpeg

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さて、この120フィルムのKorollに35mmブローニーを詰め込んで、パーフォレーションの縁まで絵にした猛者がいる。かなり無理がある。幸い120フィルムは色々手に入るので真似するつもりはないが楽しそうだ。

(おわり)

posted by ihagee at 18:21| Bencini Koroll 24S